耳つぼダイエット

耳つぼダイエットとは 

1.耳つぼに刺激を与える(食事量の調整)

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【1】 神門:ダイエット中のイライラを解消し、ストレスを軽減するにはここ!
【2】 食道:胃、腸、肝臓や、すい臓などの消化器の働きを応援するにはここ!
【3】 噴門:胃や腸の働きを活発にして、消化を高めたり栄養を吸収を応援するにはここ!
【4】 肺:どうしても食欲を抑えたいときには、この場所を!
【5】 内分泌:ホルモンバランスをこっそり応援したいときにはこのポイントを!

2.しっかり栄養素を補う

この2つが耳ツボ痩身の基本になります。両方の相互効果により、美しく痩せると共に体質改善に大きな働きをします。


【 耳ツボだけで痩せよう 】

健康的に痩せない。栄養障害・美容障害を起こす可能性があります。
栄養指導を100%実践できますか?
オーガニック食品など理想的な食生活が、可能ならば減量を目的としたダイエットはする必要はないのでは?
安易に摂取すると、思わぬ事故につながることもあります。


【 補助食品だけで痩せよう 】

食べる量と栄養の調整ができれば可能。
現実には非常に難しくなります。
しっかりとした品質を選択するのも困難です。


これなら安心!ヘルシー耳ツボダイエットの10のポイント

【1】 無理な食事制限はしなくていい
【2】 自然に食欲が落ちやすく、食べながらやせるサポート
【3】 ウエストやお腹からやせていくことがおおい
【4】 必要な栄養素をバランスよく補給する
【5】 健康になって太りにくい体質創りをサポートする
【6】 ダイエット中もストレスが少ない
【7】 ダイエット中も体力や抵抗力が落ちにくい
【8】 急激にシワになることはない
【9】 生理痛や生理不順の心配が少なくなる
【10】 リバウンドしづらくなる

努力しないでやせる? リバウンドがない?と疑問に思われた方も多いと思います。ただ、体のメカニズムを知り尽くした我々から言えることは痩せない体質なんて無いのです。「栄養を摂りすぎて太る」のではなく、「栄養が足りていないから太る」のです。適切な運動と身体に必要な栄養素をバランスよくとれば健康的に肥りにくくスッキリ体形になりやすくなります。

また、必要な栄養素をきちんと摂っていない人は体重が落ちても脂肪が落ちずに、筋肉や骨(活性組織)などが落ちてしまいます。この場合、非常に身体に悪影響を及ぼすため、こちらの注意を聞いていただけない場合は中止していただくこともあります。

ダイエットの間違い

【 栄養の摂りすぎで太ってしまった 】
⇒栄養の摂りすぎではなくカロリーの摂りすぎで太ります。(肥満は栄養の失調で起こります)。

【 お肉がつきすぎて太っています 】
⇒お肉ではなく脂肪がついて太っています(肉とは筋肉のことなのでいくらついても肥満ではありません)。

ダイエットの注意点

【1】運動で痩せることの難しさ
肥満を運動不足と考えている人が多いのですが、運動で痩せることは大変難しいことになります。
(例) 200キロカロリーを消費するためには
⇒ジョギング2キロ なわとび200回 階段上り200段になります。
(例) 脂肪だけ1キログラムを燃焼するためには
⇒フルマラソン3回(120キロ)の運動が必要になります。
運動で脂肪を燃焼することは大変難しいことになります。運動後の体重ダウンのほとんどが水分によるためすぐに戻ります。

【2】野菜だけの食事
脂肪を燃焼するには甲状腺ホルモンの働きが必要になります。このホルモンの主成分になるのがヨードですが、大豆・たまねぎ・にんにく・ピーナッツなどにはヨードの働きを抑える物質が含まれています。これらの野菜ばかり食べていると、甲状腺ホルモンが働かず脂肪の燃焼が進まないことになるのです。その他にも、野菜だけではコレステロールなどの不足によりホルモンバランスが崩れ病気になってしまうこともあります。

【3】ノーカロリー食品で痩せる
必須栄養素の不足で脂肪が落ちずに筋肉が落ちてきます。

【4】無理な食事制限
ホルモンバランスが崩れ、シミ・シワ・ソバカスが増えてきます。

【5】食事回数を減らす
1日3回の食事を摂らないと、人間の自己防衛作用が働いて皮下脂肪を蓄積することになります。

ダイエットを行うのは、カロリーを抑えるだけでなく栄養バランスのよい食事をすることが必要になってきます。


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